
出会い系サイトでは、「割り切り希望」と書いた文字を多く見かけます。ここでは、この「割り切り」とは何なのかについてご紹介します。
目次
1.割り切りとは
割り切りとは、割り切った男女の関係の事を指します。双方の利害関係を一致させる事で成り立たたせる関係の事を指します。
割り切り関係を持つ男女にとって、その関係はwinwinであり、きちんとした信頼関係の上で成り立たせるものです。
1-1.なぜ信頼関係が必要なの?
割り切り関係に、信頼関係が必要な理由は2つあります。
理由①
社会的に、印象の悪い関係であるから。
割り切りは「男性は性欲」を「女性は物欲」を満たす事を目的とする事が多く、その関係自体が社会的に印象の悪い関係です。
つまり、そうした関係を暴露されなどすれば、社会的信頼を損ないかねません。
したがって、割り切りには信頼関係築く事が必要になります。
理由②
法的にアウトになりかねない。
割り切り関係は、援助交際や売春と混同される可能性があります。その行為自体はほぼ同じと言えるでしょう。
しかし、信頼関係を元に「恋愛感情があった!」と双方が言い切ると追及を逃れられる可能性が出てくるからです。まさに「愛人」のようなものだと言えます。
割り切り関係は、信頼関係がないとクロ、あるとグレーにできる可能性があります。
1-2.割り切りのメリット
割り切りをする男女のメリットを考えてみました。
男性のメリット
男性にとっては、面倒(口説いたり…等)無しで女性と関係を持てる。
女性のメリット
女性にとっては、経済的支援や物欲などを満たせられる。
2.割り切りを見かける場所
出会い系内で「割り切り」という文字を、もっとも見かけるのは掲示板です。
掲示板など無料で書き込み、異性にアピールできる機能(出会い系サイトによっては日記やプロフィール)で「割り切り希望」という文字を見る事はかなり多いです。
そうした女性にメールを送ると
メールありがとう。
こっちの希望は〇〇です。160/48でDカップです。
などと返ってきます。〇〇には条件が書いています。
3.割り切り関係を持つ者は少なくない!
割り切りは、援助交際と同じく、警察(サイバーパトロール)が取り締まっていると言われています。
しかし、割り切りを待つ女性と、する男性はあまり減っていません。なぜでしょうか?
3-1.割り切り待ちが多い理由
割り切りをするカップルは互いに納得して満足している場合がほとんであると言われています。
女性は楽に経済的支援を受けられ、男性は面倒な過程を踏まなくても欲求を満たせられるためである。
通常のカップルが物をねだる感覚に近いのかもしれませんね!
4.割り切り待ちが多い出会い系
私が利用したことある出会い系サイトの中で、割り切り待ちが特に多く感じたのは『イククル』という出会い系サイトです。
イククルは若い女性が集まっている事で有名です。
800万人の会員が支える超大手の出会い系SNS|イククル
イククルのおすすめポイント
イククルの口コミ
料金(登録無料・ポイント前払い制)
有料1pt=10円(女性は無料)
メール送信:5pt/回(他社大手と同じ水準)
掲示板・画像閲覧:1pt/回←かなり安い
料金的にはかなりお徳なサイト
出会い系(イククル)の無料登録はこちら→イククル(18禁)
逆に!あまりおすすめ出来ない出会い系は『YYC(ワイワイシー)』です。
YYCは、出会い系サイトの中でも女性のキャッシュバック率が高いため、出会いよりも小遣い稼ぎのためのやり取りを望む女性が多く、冷やかしが多い印象があります。冷やかし以外では広告イメージの通り、落ち着いた女性が多いイメージです!
女性にとってはうれしい限りなのでおすすめできます!!
(YYCのキャッシュバックについては「こちら」にまとめています。気になる方は是非ご参考にしてください)
まとめ
もし、割り切り待ちの女性とだけ出会いたいのではあれば、イククル(18禁)がおすすめと言えます。
しかし、普通の出会いも求めたいのであればPCMAXがおすすめです。(「私がPCMAXを1番おすすめする理由の全て」は「こちら」にまとめています。よければご参考にしてください)
『イククルがきっかけで3人ほど男性と会って仕事あがりに食事と飲みに行きました。どなたも親切な方で、会った後もちょくちょく連絡とりあってます。私の場合は、男性ともっと親密になれそうと思えたので思い切って(自分から)誘ってみました。結果いい出会いに巡り合えたと思ってます(笑)』
『イククルで出会った44歳の男性のことが好きで真剣に付き合いたいとおもってます。最初は向こうからメッセージを貰いました。紳士的な感じで好感を持てたので、何度かやり取りをした後、お食事に誘って頂きました。出会いサイトなので、男女の関係になるのかな?と思いましたが、その日はお食事メインの3時間程でお別れでした。最近では2週に1度くらいの頻度でお会いし買い物にまでつきあってくれています。』